■世界観
地球上のあらゆる時代のあらゆる地域の情報が降り積もるシリンダー世界。
すべての時代、すべての人々が運命の分かれ道に立つとき、この世界に降り立つという。
このシリンダー世界は神にも似た存在から権限を与えられた聖導母が監理していた。
現実世界の記憶を聖導母に奪われた主人公たちは記憶のないまま、なぞのモンスター(ベントス)と戦い、選択を迫られる。
曰く、運命の選択に記憶など必要ない。ベントスとは降り積もった情報が結びつき、やがて原子生物のごとく生存本のみによる活動を開始したもの。
シリンダー世界に迷い込んだ人々の障害となり、人々の記憶もまたシリンダー世界に取り込もうとしている。
■ゲーム紹介
シリンダーにあるフラグメントと呼ばれるダンジョンは、入る度に変化するので、決まった攻略法がありません。
フラグメントで遭遇するベントス(モンスター)に対して、効率よく攻撃し、ダメージを少なくするために、カードデッキを攻撃力を優先するか、防御力を優先するか、入手したカードの効果や、使用順を考えてバトルに挑むことが重要な鍵になります。
バトル形式はデッキ構築を必要とするカードバトルとダンジョンを攻略しながら進めていくローグライクRPGが融合!2019年10月26日 / By ムーディー